誕生日を大切にするラテン人

これほど、人の生れた日を重要視する国民を他で

あまり知りません。

自分が最も大切にいつも持ち歩く、電話ノートに

家族、知人、友人の誕生日がぎっしり書き込まれ、

その日になると忘れることなく、ハローおめでとうコール

をする。

自分のランチボックスを忘れて、家を出ても

ハローだけは決して忘れることもなくかける習慣があります。

特に、

家族、親類縁者では何歳になっても生れた日を

毎年何らかの形で、祝福する。

もう、いいのよこんな大人になって祝ってもらうのも

なんて言葉はありません。

祝福される方も、大いに喜びを表現し

お互いが最高に盛り上がります。

例えば、

高校生の息子が四十六歳のお母さんを祝福すれば抱擁し合って

元気で家族愛のあるマイスイートホームを賛美し喜ぶでしょう。

カトリック教国ブラジルが

これほど誕生日にこだわりを持つのは、神からHolyS聖霊

を授かっているからなのだろうか。信徒として生活する歴史の長い

国だからこそ生まれた風俗習慣ではないかと考えています。